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壬辰貴植木屋開店のご案内

壬辰貴(ミズノエトキタカ)開店挨拶

 作庭された時点の庭の配植とその比高を維持する技術

  植木師「壬辰貴」について

 植木氏は、庭師と似た仕事をします。植栽と植木だけでなく庭木まわりの下生の「お世話」をいたします。作庭された時点の庭の配植とその比高を維持する技術で施術施工します。当店は、植木を生業とする家で「壬辰貴」と表記し「ミズノエ トキタカ」と呼びます
この屋号は 店主の誕生が1952年の壬辰年と名前に由来します
植物の生体生理科学を基に「日本書紀」や「古事記」に神の分身と古来から由来する植木をお祀りする手法で ご依頼の植木をお手入れさせていただきます


剪定の失敗をみて

 植木のお仕事を始めてからまだ短いのですが、植木の悩みを永く抱えているお客さまから度々相談をいただくことが大変多いことから年間のお庭管理を請け負っても仕事をやりきれていない事案が多いことがわかりました。
 樹が傷んでしまっている事例が多く見受けられ大変疑問に思いました。

乱暴な切り口で枯れが進み傷んでいる
鋏の使い方が悪い例
ほとんど経験のない担当者が顧客先に送り込まれ見よう見まねで鋏を入れ続けていることも何度も見聞きして驚きました。
 庭の樹や植栽の健康と配植や比高は、維持しなければ庭の管理とは言えず、契約時に2mほどの木を僅かな期間で管理契約のもとで6m余りに大きくしてしまいお客が文句を言っても切り詰めることしかしない事例が多いことも知りました。 剪定の失敗で結果的に、大きく樹が傷んでしまう被害の相談を多く抱えておられる方々は樹が衰弱してゆくのを見ているばかりで最後は伐採に追い込まれている例を多くお見受けし、これを何とかしたい気持ちで奮起しました。
 ご依頼主の大切な樹を出来る限り健康を取り戻すお手伝いをさせていただくために開業いたしました。

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